akkietech’s diary

セキュリティ関連メインの自分用メモ書き。twitter: @akkietech

DNS中身

まずDNSの中身見たくて見た

主にクエリの中身しか見てないんやけど

 

リクエスト送る時は

・タイプ

・クラス

ドメイン or IPアドレス

が入ったやつをQuestionのフラグ立てて送ってる感じ

 

 

レスポンスは

Question

Answer

Authoritative NameServer

Additonal Record

にデータが含まれて返ってくる

 

nslookupdebugモードで見てる感じとよく似た内容

 

hostdigコマンドでやっても形は同じだったんで、

DNSサーバへのクエリは統一されてるってことを知った

 

あとはDNSのヘッダ部分をwiresharkハッカーの学校123ページあたりから

照合するとすごくわかりやすい、難しくて覚えないが

 

 

ということで、DNSクエリはHTTPリクエストみたいに決まった形式で

送られていることを目で見ることができた。

 

DNSポイズニングとか、最近あったWindows DNSバッファオーバーフローのやつとか

 

こういう脆弱性を突く攻撃ってのは、クエリに細工して攻撃を仕掛けるって感じなのかな

 

特にWindowsのやつなんか、応答に細工をするってもんやから、尚更わからん

サーバ側を小細工して、そこにクエリを送らせるように誘導するって感じなのかな

詳細は不明

 

でもDNSクエリの中身を見るっていう目標は達成できたし、良しとしよう