akkietech’s diary

セキュリティ関連メインの自分用メモ書き。twitter: @akkietech

(CISSP勉強用) ドメイン4 - 用語整理

 

※参考文献は以下です。

 

マルチレイヤプロトコル (MLP)

  • プロトコルの組み合わせによって、TCP/IPがアプリケーションに必要なサービス品質を提供できなくなる
  • 例:TLSを採用しないとデータの機密性と真正性を保護できない
  • 懸念事項
    • 隠れチャネルが隠蔽されること(上位層で暗号化することで下位層での検知を回避)
    • 隠蔽されたトラフィックがフィルタをバイパスできること
    • ネットワークセグメントに設定した論理的な教会を一定の条件下でバイパスできること

 

フレームリレー

  • 複数のPVC(恒久仮想回線)をサポート
  • サービスプロバイダーが顧客に提供する最低帯域幅を保証する認定情報速度(CIR)を備えたパケット交換技術
  • フレームリレーは各接続点でDTEとDCEのペアを必要とする。DTEはフレームリレー網へのアクセスを提供し、DCEはプロバイダーから供給され。データをネットワークへ送信する.

 

スペクトラム拡散技術

  • データを送信する際に複数の周波数を同時または順次利用する技術
  • 通信をより安全にし、干渉を減らすためにデータを広い周波数帯に分散して送信
  • FHSS(Frequency Hopping Spread Spectrum)
    • 信号を短時間で異なる周波数に切り替えて送信する技術。
    • 干渉に強く、セキュリティが向上する。
  • DSSS(Direct Sequence Spread Spectrum)
    • 信号を広い周波数帯に拡散して送信する技術。
    • ノイズ耐性が強化され、信号が目立ちにくくなる。

 

~層ファイアウォール

保護するゾーン数で数字が変わる

例:ファイアウォールが保護するゾーンが3つ(DMZ, データベース、プライベートネットワーク)に分かれている場合は、3層ファイアウォールとなる

 

 

 

iSCSI(Internet Small Computer Systems Interface)

 

FCoE(Fibre Channel over Ethernet)

スクリーンスクレーピング

  • 画面に表示されている内容をキャプチャ・コピーし、そのデータを他のシステムに送信する技術
  • リモートアクセスツールの一部は、この技術を利用して画面内容を取得し、リモートコンピュータにコピーする仕組みを実現する

 

Teardrop Attack

  • サービス拒否(DoS)攻撃の一種
  • 攻撃者はターゲット サーバに断片化されたパケットを送信し、そのサーバにTCP/IPの脆弱性があると、サーバがパケットを再構築できず、過負荷になる
  • 古いOS(例: Windows 95, NTなど)が影響を受けることが多い

 

仮想環境

  • VM間の通信は物理ネットワークを通らず、ハイパーバイザーの内部で処理されるため、IDSが監視する物理ネットワークでは検知できない。ミラーポートに送信されるのは、仮想環境の外側に送信されるトラフィックのみ。
  • 仮想マシン間でカット・アンド・ペーストが許可されると、通常のネットワークセキュリティメカニズムを迂回してデータが転送される「隠れチャネル」が生じる可能性がある。これにより、不正なデータの転送や情報漏洩が発生するリスクがある。
  • VMエスケープ攻撃
    • 仮想マシンからハイパーバイザーを通じて他の仮想マシンやホストシステムに不正アクセスする攻撃
    • リスクを軽減するには、重要なタスクやデータを含む仮想マシンを異なる物理ハードウェアに分離して配置することが有効。このアプローチは「物理分離」とも呼ばれ、セキュリティの確保に効果的。

 

VPNで使うプロトコル

  • PPTP(Point-to-Point Tunneling Protocol)
    • Microsoftが開発した初期のVPNプロトコル。
    • PPP(Point-to-Point Protocol)のトンネル化を提供。
    • セキュリティが脆弱で、現代ではほとんど使用されません。
  • L2TP(Layer 2 Tunneling Protocol)
    • CiscoとMicrosoftが共同開発。
    • トンネリング機能を提供しますが、暗号化はサポートしていません。
    • IPSec(Internet Protocol Security)と組み合わせることで強力なセキュリティを実現します。
    • 非IPプロトコルの処理も可能
  • L2F(Layer 2 Forwarding)
    • Ciscoが開発したプロトコル。
    • トンネルを使用してリモートアクセスを提供しますが、セキュリティ機能は限定的です。
    • L2TPが登場したことでほぼ廃止されました。
  • IPSec
    • VPNにおける暗号化と認証を提供するプロトコル。
    • L2TPと組み合わせることで高いセキュリティを実現。

 

非IPプロトコル

・IPX/SPX,NetBEUI,およびAppleTalkなど

・ファイアウォールでフィルタリングできない可能性がある

 

※参考書籍